ほぼ毎日アップサイドダウンケーキ(もどき)を焼いている。
軽く砂糖で煮てもみた。(コンポートともいう)
一箱をあっという間に消費。 もう一箱おねだりして送っていただいた。
いやいや、おいしくって・・・
リンゴを8つ割にして入れると見た目がきれいなのがわかった。
とにかく、大事なのはリンゴを薄切りにしないこと。
ところで、直射日光に当たったほうがきれいな写真が撮れると思ったら・・・
オートでは無理なんだね~。
取り直したのが上。
ほかにも、こんなに白く飛んじゃう写真とか・・・
いつも撮っていて思うけれど、写真って難しい。 でも、だから面白い。
りんご、バンザイ!!
伊那谷からはね出しリンゴをいただいた。
もみ殻に埋まった富士。
昔は、木の箱に入っていて、みんなもみ殻に埋まっていたよなあ。
一緒に入っているジョナゴールドと比べると小さいのが良く分かる。
はね出しで、売り物にならないそうだが、どうしてどうして・・・
剥いてみると、3~4個に一個はこんな蜜入り!
蜜入りリンゴって、どうしてこんなにおいしいんだろう。
蜜が入っていない、ちょっとふかふかしてしまったやつや、青いリンゴは、
剝いて、こんな大きさに割って、
バターでこんがり焼いてから、砂糖大匙1~2を振りかけてさらに焼き色が着くまでこんがり焼いて、
市販のホットケーキミックスを卵と牛乳で混ぜ混ぜしたものを流し込んで、蓋をして弱火で
竹串を刺してもタネがつかなくなるまでじっくり焼いたら出来上がり。
これを、大皿にひっくり返して出せばいい。
くれぐれも、リンゴを薄い櫛切りにしたりしないで、コロコロに切ったものを使ってね。
(食感と、リンゴの酸味がコロコロの方が絶対いい!)
簡単お薦め、リンゴのアップサイドダウンケーキもどき~。
月曜から中三が大事な試験だから土日は仕事三昧。
土曜は9時間びっしり、日曜は英語の先生が来ていたから6時間で済んだけれど。
まだまだ続くから、英語の先生が来ているうちにおかずづくりをした。
白菜1個を白菜漬けにし、
地元のキャベツが大きくなったのを買ってきたので、キャベツと人参の甘酢漬け。
塩をまぶして、水出しをし、一回洗ってから甘酢に漬ける。
水が出たら、洗って絞って甘酢に漬ける。
燻製の時に出る切り落としの肉を燻製したもの(いつもは誰かにあげてしまうんだけれど、今回自分用を作ったので家にある)を炒めて、玉ねぎとキャベツの4つ割を圧力鍋で煮込む。コンソメを2個足して。
やわらかくて、甘くて、これはおいしい。
玉ねぎは原型をとどめてお皿に取ることは不可能だった。
鶏モモ挽肉のつくね風。
生姜、ネギ、玉ねぎ、パン粉入り。
砂糖、醤油、みりんで味付け。 かなり甘め。
お弁当のおかずに最適。
フラッシュをたいたから、こんな色に写ったけれど、イカのワタの塩漬けをフライパンにあるにホイルを引いて焼いたもの。
うっかり2日塩に漬けてしまったのでしょっぱいのだが、激ウマ。
ほんのちょっぴりご飯にのせて、がばがば食べられる。
当然、本家本元のイカの柚子風味塩辛も・・・
他に、掃除して外したエゾシカ肉を塩漬けしたのを水でじっくり煮込んだもの・・これは今日脂を取り除いてシチュー用にする。
しかし、いかんなあ、、、
いつも出来上がりの写真を忘れる。
作っている途中の写真もね。
何回もアップしているけれど、イカの柚子風味塩辛を作ったのでまた。
こういう、おいしそうなイカを見るとつい買ってしまう。
それでも最近はちょっと理性が働く様になった。
「そんなに買ったら、後が大変だぞ。」と心の声が聞こえるようになったというかな。
というわけで、今日はこの2杯のみ。
身の方は、骨(?)とえらをとってから、一番下を切って下から皮をむく。
目玉と口(カラストンビ)の間に包丁を入れて、目玉はつぶさないように取り除く。
目玉の中身が服につくと洗ってもとれないから注意!
カラストンビも取り除き、きれいに洗って、吸盤の王冠もしごいてとる。
すべてボールに入れて、イカ2杯に大匙1(気持少な目)の塩と、大匙2の日本酒をくわえ、
ワタは塩をして、一晩おいたら周りをさっと洗って焼いて食べる。
ゲソだけ、このワタに漬けてワタの塩辛を楽しんでもいい。
さて、これで、一日2回かき混ぜて、明後日くらいから美味しいだろうな。
当然毎日味見する。
ねっとりしてきたら食べごろ。
明日、神楽辛っこを入れるつもり。
北海道からエゾシカの肉が来た。
燻製用の内ももと、ジンギスカン味の付いた「エゾシカン」。
脂肪を掃除してから細いブロックに切り分けて、塩をして、4時間ほど室温で水を出した。
今はキッチンペーパーでくるんで冷蔵庫に入っているが、明日、ピチットシートでくるんで熟成に入る。
切り外した小さな塊は、強い塩をして、後でコーンドディアにする。
遠山の肉のスズキヤさんの「鹿ジン」と食べ比べ。
「鹿ジン」はピリ辛の甘みのあるみそ味。
こちらはジンギスカンの本場の北海道の味付け! 爽やかで美味しい。
エゾシカは脂がのっていて、焼き立てを食べないと脂が気になる人はいるかもしれない。
白菜漬けも、もやし炒めもおいしくて、
一日働いた疲れをほぐしてもらった。
Hさん、いつもありがとうございます!
あの辛みとうまみがちょっと病み付きになってしまって、
息子達も食べるだろうと、もう一回作った。
前回、グリーンカレーペーストを50g入れたらちょっと辛すぎたので、今回は大匙2を忠実に守った。(大匙2杯って30gだものね。)
うん、これならOK。
もう一つ習った春雨のサラダは、今日はエビもないし、
もやしを買ってあったので、「もやしとロースハムとセロリと万能ねぎ、玉ねぎ、トマト」のサラダになった。
ニンニクとナンプラーとレモンの味付けはとっても美味しい。
もやしだと、水が出るのですぐに食べないといけないところが、春雨には負ける。
白州で売っている、成鶏のひき肉。
ちょっと硬いと言えば固いけれど、コリコリして味があって美味しい。
そのひき肉に、普通の腿ひき肉を混ぜて、おろししょうがと、刻んだ玉ねぎ、刻み葱を入れて、砂糖と酒と醤油で味付けして、隠し味にごま油少々、片栗粉を少し混ぜてフライパンで弱火でこんがり。
たっぷり作って、晩御飯用とお弁当用。
フライパンについた汁と油で白菜の抜き菜を炒めた。
両方とも大変おいしゅうございました。
いつまでも暑いものだから、こんな献立が美味しい。
昨日は、とあるSNSでお友達になっていただいたポワシィシュ さんのお宅での料理講習会。
今回はタイ料理。
運動会で行かれないと思っていたのが、6日に延期になったので急遽参加できたのです。
「当日雨で定員がまだ空いていたら・・」
幸い一人空いていました。
久しぶりの東京by電車。
新橋で乗り換え。
駅前で古本市をやっている・・
地下鉄に乗って・・(地下鉄ってどうも緊張する。地下は本能的に好きになれない・・)
さて、肝心の料理は、
こちらはグリーンカレー。
あら、作り途中の写真がないわ。
・・で、テーブルには、バスクでポワシィシュ さんが買われたパテを乗せたパンと、
それぞれが盛り付けたヤム・ウンセン(春雨サラダ)。
ちっとも辛くなくて、大変おいしゅうございました。
こちらがグリーンカレー(ゲーン・キョオワーン)。
ぴらちゃん特製のビールがこれがまたおいしくて、飲み過ぎた私でした。
ありがとうございました。
また企画してくださいね!!
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