通勤途中の川にいるユリカモメたち。
餌をくれる人がいて、この日はずいぶん近づけた。
下の写真と間隔を取りました。
びっくりしちゃうみたいですから(笑)。
教頭先生の盆栽。
お正月が近づいて、今日から十両。
万両、千両、百両、十両、一両 とある。
万両は実が葉の下に付く。
千両は実がてっぺんにつく。
百両は「カラタチバナ」。 葉が細長い。
これは十両で、「薮柑子(やぶこうじ)」。
一両は、「アリドオシ」。
めでたい花は種類が多いね。
覚書
輪王寺
大修理
オオナガシバンムシ(数年前に発見された虫)
住んでいる本人が言うのもなんだけど、
おとといは、「 さすが湘南だぁー 」って思っちゃった。
いつも通る道で、視界の上のほうを赤い色が通ったのを感じたの。
バイクを止めて振り返ると・・・
なんだか赤い花が咲いているわけ。
・・・で、バイクを停めて(坂道なんだ)、戻ってみたら、これが庭に植えてあるブーゲンビリアだったの。
太い木になっていて(ぷーままの腕くらいの太さ)、剪定してある枝先にいっぱい咲いている。
軒下とかでもない、庭の突端で、この立派さ。
さすが湘南よねー。
感心しちゃった。
満開のホトトギスに付いたルリタテハ幼虫。
もう少しみんなの良く知っているチョウチョの幼虫らしい姿をしていたらいいのにね。
( アオムシかアゲハの幼虫ならみんな知っているのよね )
どうしても毛むくじゃら型は嫌われるのよ。
学校の池で子供たちが落ち葉の裏にびっしり産みつけられた卵を見つけた。
『 先生、これなあに?』
「 なんだろうね。 」
『 えー、先生も知らないのぉ? 』
「 見たこと無いなあ。何が生まれるか見てみよう。 」
理科室の水槽で数日後、小さな魚が生まれた。
考えられるのはクチボソしかいない。
へぇー。クチボソってあんな卵を産むんだー。
調べると、オスが卵を守るらしい。(ただし、孵化するまで。泳ぎ出すと食べてしまう(笑)。)
そのまま飼い続けて、夏休みに家に持ち帰った。
いっぱいいたのだけれど、この夏の猛暑。
さすがのクチボソも死んだ。
弱ったときに気付いて氷を入れたけれど、小さい方の数匹しか救えなかった。
氷を入れると元気を取り戻す様子は、水槽で飼う渓流魚みたいだった。
やっと夏を乗り越えた子達。
野性味があって、なかなか可愛い。
チビだったけれど、メダカよりちょっと大きいくらいにはなった。
餌をたっぷり食べてみんなデブ。
もう1匹、あまりせわしないで大きくなったのが同じ水槽に入っているのだけれど、こちらは隠れていて姿を見せない。
世話しない、どころか、子供たちに脅され続けて育ったからなあ。
いくら言っても子供は水槽をたたく。特に低学年はそれを止められない。
2年生の教室に続く廊下に置いた水槽でたたかれ続けて育った一匹はどうしても姿を見せない。(大人サイズなんだけど)
それに比べると、ちびたちは野性味はあるけれど、「えさちょうだい」と集まるところが可愛い。
学校の廊下において、子供たちが水槽をたたいても平気なのはエンゼルフィッシュ。
図太い性格だねー。
まあ、熱帯魚だから、そうそう飼っている学校も無いだろうけれど。
クチボソ。
地味だけれど野性味があってなかなかよろしい。
何より、子供の頃からなじみの魚だからね。
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