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おバカなプーたろう


2009年10月26日

山歩きの必需品・・・手ぬぐい

狭い山道で人とすれ違う・・・

ドーベルマンの、この、細い立った耳はやはり「こわい」イメージがあるらしい。

山頂の人が多い場所で、手ぬぐいを出した。

 

 

ほっかむりした徒単にみなの目が変わった。

「 あらぁ、かわいい! 」

とつぜん、『可愛い』犬に変身してしまうのだ。

「 写真とってもいいですか? 」

「 あらー、耳の保温ですかぁ?? 」

「 でんごんゲーム、でんごんゲーム・・・ワンちゃんがいました! 」
「 わんちゃんがいましたぁ! 」
「 わんちゃんがいたよ! 」
「 わんちゃん いました。 」
・・・・
すれ違った幼稚園団体の伝言ゲーム。

「 わぁ、びっくりした。 人だと思ったよ。 服着てるしぃ・・。 」

皆さんから、本当に好意的な暖かい声がかかる。

「 うちはゴールデンなんですけどね。
うちのは、手ぬぐい頭に載せるのが似合います。 ほら。 」
いい湯だな、状態の愛犬のお写真見せてくださった方も。

「 わんちゃん、疲れないかねえ。 」
「 大丈夫みたいですよ。 4輪駆動ですから。 」
「 そりゃそうだ。 ワシも4本欲しいなぁ、山登るときは。 」

無言でカメラを向けるひと、すれ違いざまに携帯のシャッター音。
何人のカメラに収まっただろう。

 

 

やっぱり手ぬぐい、必需品です。

 

先週とはうって変わって人であふれたヤビツ峠でも、ノエルは人気の的。
写真を撮りに来るひと、ただ見に来るひと。

車に入れても、まだ見に来るもので、
車に入った徒単に外に向かってガードドッグに徹するノエルに閉口。
すぐに車を動かさなくてはならなかったほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

2009年10月24日

リベンジ・・・大山

先週、霧で展望の無い大山、残念だったので、今日リベンジに行ってきました。

「 私も行ってみたいなー。」と言った友人のTちゃん、初山登りです。

ま、『山登り』って言うほどの距離じゃないですが。

先週は、ちょうど一番悪いときに登ってしまった、って感じでしたが、今日は、一番いい時間に登って降りた、って言う感じでしたよ。

山から下りるとき、フロントガラスに雨粒、落ち始めましたから。

今日は写真ばかり並べます。

階段になった登りの間に現れる、こんな樹間の小道が丹沢のいいところ、大好きなところです。
私の好きな景色をご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

古い写真から・・・甲斐駒ケ岳

写真を見ると、5月の連休に鳳凰三山を歩き、月末には一泊で尾瀬ヶ原に水芭蕉を見に行っていたようです。

そして、6月中旬。

梅雨に入っていたのかどうか、

「 甲斐駒ケ岳 行っちゃうー! 」 と、出かけたぷーままでした。

甲斐駒ケ岳 黒戸尾根と言えば、 日本三大急登の一つに数えられ、
・北アルプス烏帽子岳へのブナ立尾根 登山口1080m頂上2627m 標高差1547m
・南アルプス甲斐駒ヶ岳への黒戸尾根  登山口670m頂上2967m 標高差2197m
・上越 谷川岳への西黒尾根  登山口663m頂上1963m  標高差1300m 

見てのとおり、3つの中でも群を抜いて長くきつい登りらしいです。

ちなみに富士山は吉田口五合目から登ると、登山口2304m頂上3776m 標高差1473m
  (そんなところからわざわざ登る人はあまりいないと思うけれど富士吉田浅間神社から登ると登山口860m頂上3776m 標高差2916m )
  (有名な富士登山駅伝(静岡県側)ではなく、 富士吉田市役所前から一人で往復する富士登山競走というのがあって、市役所・・標高770m・・から吉田口登山道を登って標高差約3000M、往復延長約21kmを駆け抜ける。最速記録は2時間32分40秒、なんと制限時間が4時間30分ですってよ!!)

 
 
 
 
 
 
 

登山口はお山の神社・・親戚の家ですから・・・あそこは標高770m。それでも標高差は2097mです。  
 
朝、何時にでたのか・・・
記録は取ってあるのです。 ただ、全く整理してなくて、しかも今どこに入っているかわからないところが実にぷーまま的。
まあ、その記録を見てもう一回登ろうとかそういうわけではないのでいいのです。
 

 
 
横手駒ケ岳神社から、笹ノ平を登り、竹宇駒ケ岳神社からの道と合流します。
森の中の急な道を登ると、難所、「刃渡り」が現れます。
 

右の斜面は霧の中をどこまで続くかわからない岩の滑り台。
左は松の向こうに霧に閉ざされた空間が見えるだけです。

甲斐駒ケ岳は山岳宗教の山で、白装束の信者さんたちが「講」を組んで登っていました。
黒戸尾根には、いたるところに石碑や祠、金属の剣が立ち、独特の雰囲気をかもし出しています。
 
刃渡りでは、岩に穴をうがって、そこに鉄棒を差し込み、鎖が通っています。


 
 
 
他にも、岩に足つぼ(足を突っ込む穴)をうがって鎖をたらしたところや、崖を回りこむ木のはしごなど、何箇所かの難所がありました。
 

 

ここは黒戸山でしょうか。
刀利天が祭られています。
 
 
 
 

 
 
1日目は、今はもうない、5合目の小屋に泊まりました。
当時、5合目には小屋が二つあり、山頂に向かって手前右側には大きな屏風岩の下に屏風小屋がありました。
古屋義成さんという名物親父がいて、岩をくりぬいた倉庫がある、と聞いたことがあります。
 
山頂に向かって奥の左側には、駒ケ岳神社所有の小屋があり、信仰のために駒ケ岳に登る「講」の人たちの宿泊に使われていました。

6月のこの時期にはどちらの小屋も開放されていて、経営者はいませんでした。
 
ぷーままは、当然、親戚である駒ケ岳神社の小屋に泊まりました。
単独行なので食料はインスタントとレトルト、缶詰。

 

山登りでの食事には鉄則があります。

『他人の目のあるところでは、豪華な食事に徹すること』

「お、あいつら、いいもん食ってるな。」と言う視線は、人間を元気にします。食べた量の数倍のエネルギーを生みます。
 
同じ小屋に泊まる人は4人ほどいたでしょうか。
何品も並べるぷーままに、
「 どこまで縦走するんですか?」
「 えっ? 駒ケ岳ピストン? それでその食料??」
「 それだけあったら、5~6泊できるんじゃないですか??」

むふふ、エネルギーもらいましたよ。超元気になりました。
 

 
 
翌日は小さいザックに必要なものだけ入れて、大きな荷物は小屋に置いて頂上を往復します。はしごが多くて(水平でこわいはしごも・・・)なかなかスリリングなコースです。
 
 

急登を続けて、8合目の御来光場が見えてきました。

8合目を過ぎても、まだ、頂上はずっと上です。
 

 
 

こちらは、岩登りで有名な摩利志天峰。
 
 
 
 
 
 
 
 

さてさて、いよいよ頂上が見えてきました。

 

 

頂上からの「私の北岳」です。 

                 

同じく頂上からの鳳凰三山。

 
 
 
千丈岳、千丈敷カールが見えます。 

 
 
 
雲海の向こうに北アルプス。 

 
 
 
頂上のぷーままですよ。

後ろは、もちろん北岳です。
 
 
 
 

タカネビランジとぷーまま左足です(笑)。
 
 
 
 
 
 
当時ぷーままが使っていたのは35-70mmのレンズだったと思うのです。
広角ではないので、写真、難しいですね。
登るのが目的でしたし・・・。
 
 
 
このあと、下りの写真はありません。

 
 

 
 
 
山を降りたら、神社はお祭りでした。 
 
 
 
 
 
 
 

2009年10月23日

古い写真から・・・鳳凰三山

レンズが直ってこないので写真を撮ってない・・・(涙)
 
 
 
 
しょうがないから、古い写真を持ち出して今日は書くことに。
 
 
 

さて、この写真は75年の5月のゴールデンウィーク。
 
お正月の北岳登山も果たし、山にどっぷり。
月に2回も登山していた頃のおはなしです。
 


 
春山になって、どうやら単独行でもいけそうになってきたもので、「私の北岳」が見える鳳凰三山を登ることにしました。
一番南側の夜叉神峠の小屋は前の年に留守番のアルバイトまでしましたから、北の地蔵岳から登って、観音岳、薬師岳と南下して、最後に夜叉神峠の小屋でゆっくり遊んで帰る、という計画。

新宿23時55分発の鈍行松本行きで出発します。
乗っているのは登山者ばかり。(だったと思う・・・) 
 
甲府に着くのが2時半ごろだったか。
途中、日野春駅で1時間も止まる電車でした。
穴山駅下車。
予約してあった鳳凰小屋のマイクロバス(だったかな)が迎えに来て、穴山駅で下車した人を一人を除いて全員収容。
駅から歩いて出発していた登山者に「乗れ、乗れ!」と執拗に誘う鳳凰小屋主人の妹を無視して歩く登山者に(誘うほうにも)びっくりしながら、御座石鉱泉に到着。
 
さて、荷物を担いで急な登りを歩き始めました。 
 
 
同じ電車、同じ車で来た登山者同士、なんとなく、あえば話をしながらの登り。

若い、可愛い女の子が一人、キャラバンシューズに小さなナップザックで歩いています。
 
どこまで行くのかなあ。ハイキングには向いてないコースだけど・・・などと思いながら、あちこち眺めたり、写真を撮ったり・・・。


                                        ( 燕頭山付近からの観音岳? )
 
途中、燕頭山(つばくろあたまやま)というピークに登って、一回下ります。(もったいない)
ここで、車に乗るのを拒否したあの単独行の男性に追い越されました。
す、すごい。ものすごい速さです。
 
燕頭山は2105m。 下った道をまた上り始めたあたりから、登山道は雪に覆われ始めました。雪のところを歩いているうちに、あの、キャラバンシューズの女の子が凍った道に困っているところに皆止まってしまいました。
「可愛い」女の子ですからね。
 
ハイキングに来たのだけれど、皆が行くのでつられてきてしまった、のだそうでした。
ずいぶん頑張って登ってしまったので、
山屋の男の人たちは、「 俺たちがついているから大丈夫、ナントカしてあげるよ。」という気になったらしいでした。
 
まず、キャラバンシューズは防水性がないので、足がびっしょりでした。
ぷーままの予備の靴下を履いてもらい、その上にビニール袋、そして、ぬれた靴下を履いて、キャラバンシューズを履く、という防水を施しました。

 
彼女以外は、全員、アイゼン、ピッケル、スパッツ着用です。
当然のことですが、私のザックの中には、ツウェルト(簡易テント)、コールマンピークワン(小型ガソリンバーナー)、ガソリン、コッフェル(アルミ食器)、シュラフ、マット、ダブルヤッケ、食料、雨具、着替えが入っていました。
おそらく、他の人たちのザックにも入っていたに違いありません。
 
たとえ、天候が急変して吹雪になったとしても、その場でツウェルトに包まって2日くらいしのげる物を持って歩いていたのです。5月の3000m峰ですからね。(2800mですが) 

彼女の持ち物は、ナップザックの中にお弁当と水筒だけ。

 

だんだん高度が上がって、雪が凍りだすと、キャラバンシューズでは、雪面をグリップできないので登ることが出来なく成ります。
私たちは、彼女のためにピッケルで凍った雪面を階段状に切って登りました。
 
 
幸い、天候が崩れることは無く、無事鳳凰小屋に到着し、翌朝の早立ちのために夕方のうちに地蔵岳ピストンをしておいて、翌日は鳳凰小屋から観音岳へ凍った雪面をトラバースしていくことに決まりました。 
私たちは、いつの間にか、彼女が困ったときには近くにいるものが助ける、というそんな共同体になっていたのです。
ですから、翌日の行動も一応話し合っておかなければならなかったのです。
(彼女一人では絶対降りられないからね・・・)

一番上の写真が地蔵岳です。この岩峰を「オベリスク」といいます。
花崗岩が風化して出来た地形です。
 

                                 (高嶺とアサヨ峰の間からのぞく千丈岳) 
 
 
 

 
さて、この日に宿泊した鳳凰小屋はふもとの御座石鉱泉と同じ経営者なのですが、とかく評判が良くありませんでした。
いまでも、「鳳凰小屋」で検索をしようとすると、「鳳凰小屋 評判」などという検索事項がでるくらいです。
そのころは、登山者をトラックにギュウギュウ詰めにしてタクシーと同じ料金を取ったとか聞いたことがありました。
実は、朝、乗せてもらったマイクロバスもギュウギュウでタクシーと同じ料金でした。

でも、そのときの私はなぜ、どうして評判が悪くなったのかと言うことは、知らなかったのです。

 

 
その夜のことです。
登山者というのは、だいたい、早い夕食を食べて、一杯飲みながら、ひと喋りしたら寝てしまいます。朝は6時頃には出発できるように(夏場は5時前)4時には起きて朝ごはんを食べます。

いったい何時ごろのことだったでしょう。
鳳凰小屋の親父が寝ている登山者を起こしたのです。
「夜叉神峠から町に下りる道が昨日崩れて通行不能になっている。今日は御座石鉱泉に降りるように。」と言うのです。
御座石鉱泉は彼が経営する、私たちが登り始めた場所の温泉です。

私は、数日は夜叉神峠の小屋にいるつもりでしたので意に介しませんでした。
予定の時間まで、また寝ました。
他の人たちはいろいろ考えたようです。
評判を知っている人たちは、「行って見なければわからない」と思ったようです。
「いきゃあなんとかなるさ」というケセラセラ的な人もいたようです。

 

そこそこのお天気の鳳凰の尾根をあっちを見、こっちを見、ゆったり楽しく歩きました。
なだらかな下りがちの道ですから、楽ちんで、
ただ、深い残雪の表面だけ凍っているので、うっかり踏み痕をはずすと、『ボスッ』と腿の付け根までもぐってしまい、その表面のかたい氷にぶつかるので、腿の付け根にぐるりとあざができました。
 
 
夜叉神峠から登ってきた自転車を担いだ3人連れには驚きました。
何でも自転車には『峠越え』と言う記録があるそうで、そのために自転車を担いで高い山の峠も越えるのだそうです。
 

鳳凰三山、最高でした。
なんと言っても、私の一番大好きな北岳がずーっと右側に見えているのです。
 
 
 
これは、たしか観音岳の頂上だったと思います。
 
 
 
 

雲をバックにしている右の山が北岳。手前に続くのが冬登るのに使った池山吊り尾根。
左は間の岳(日本4位の高さ)。
このふたつの山の鞍部に北岳稜線小屋がありました。
 
 
 
 
最後のなだらかなくだりを走って降りていくと、前方から大きな黒い影が・・・
 
「 あら、クマだわ! 」
 
周りの人のあせったこと。
このときの「クマ」は、夜叉神峠の小屋のオーナーの飼い犬。
大きな犬で、私も初めて夜叉神峠に留守番に行った時に夜中に壁を引っかく音におびえたものでした(笑)。
 
 

無事、夜叉神峠の小屋について、道のことを訪ねると、鳳凰小屋の主人の話は全くの嘘。
いやー驚きました。
あんな嘘、付いちゃう人がいるんですね。
 

 
 

 
 

通行止めと聞いても夜叉神峠に来た7人。
キャラバンシューズの彼女も来ました。
好天とみんなの親切に支えられて、3000m近い春山を縦走してしまいました!
 
皆と住所の交換をして別れました。
このあと、夏に北岳に来てくれた神戸の人もいました。
写真を撮って、山からのパノラマの俯瞰図を作ってくださった人も・・・(けっこう有名な方でした)。
 
しばらくお手紙のやり取りをしていたのですが、もう今は音信不通です。
 
 
 

 

 

若き日の山ですよ。
 
 
 
 
 

2009年10月18日

大山 VOL.2

さらに、霧の中を歩いていくと・・・


前方に集中してぴったりとまるノエル。
 
 
今回、何回かあったのがこれ。
 

このまましばらくすると、前方から、鈴を鳴らしながら登山者が来る。
小さな音でラジオを鳴らしながらと言う人もいた。
 
イノシシ、シカ、熊などの野生動物と鉢合わせしないために鳴らしている音にノエルが反応しているのだった。
いやはや、ノエルも含め、彼らの耳は人間よりはるかに敏感なんだろう。
小さな音でも鳴らしていれば、彼らは、私たちが行くずっと前にそこを離れるんだね。
 
 

わかってからは、すれ違える場所に移動して、待っていることにした。

「 え?いくの? 」 

小心ノエルがちょっと心配そう。
 
 
 

 
 
「 あら大変、とうとう雨が降ってきちゃったわ。 」

これも今回、何回かあった。 

地面もぬれているし、雨粒が顔や手に当たる。
 
ところが数m行くと、地面はぬれていないのだ。
 

そんな雨の降っている場所。

①たいていは、上を見ると、風の通り道になっていて
②たいていは、霧粒を捕まえる杉の木が生えている


 

って言うようなことに、今回初めて気がついた。
 
 

 

 
 
 
もうひとつ・・
 

これは前から良く目にする、何の糞かなあ。
わざわざ石の上とかにしてあるの。
タヌキ??キツネ??イタチ??
 

ネットで調べてみたら、どうやら、こういう石の上に目立つようにする、しかも、秋に木の実とかが多く入る糞はテンのものらしいです。

今回びっくりしたのがこれ。
 

地面は見事に掘り返され、笹は茎だけ残して棒のように立っている。
 
地面はイノシシだろう。
笹はシカだろう。
 
山が養える量を超えてしまったのだ。
いや、彼らを養える山が減っているのだ。
 

山頂手前に、ノエルがとても歩きたくなさそうな階段があった。
 

階段の外を歩けないようにしてあったので気づいた!
 
これは、野生動物が通れないように作った階段なんだって。
 
 
 
良く見たら、説明も書いてあった。

登山者で、この説明を見ている人なんていなかったけどね。(お天気がよければ見るかも)
 
 
 
何回か森の中から悲しげなシカの鳴く声が聞こえてきた。
シカの鳴き声ってどうしてあんなにさびしげなんだろう。

そのたびに、とまって聞き入るノエル。

 
 

3分の2ほど降りたところで、天候が回復してきた。
まあ、雲の中から出たと言うことかもしれないけど。
 


 

最初のバスで着いた人たちがぞろぞろ歩いてきて、ノエル連れの私は待つことが多くなった。
 
上りに1時間20分、下りにも同じ時間がかかったのは、膝のせいばかりではない。
 
 
 
 

 
 
紅葉にはまだまだだった。
またくるわ。 
 
 
  
 
 
 

大山 VOL.1

5時に起きたら真っ暗だった。
 
のんびり用意して6時ちょっと前に出発。
 
馬入の橋を渡りながら、大山のほうを見たけど、雲の中で見えず。
 
 
 
 

246を超えて、蓑毛に向かう道に入っても、山の上のほうは雲の中。
 
 
 
 

菜の花台を過ぎたら、雲の中に入ってしまった。


 

 
 
 
 
 
 
 
 
7時。
ヤビツ峠の売店の小父さんがちょうど鍵を開けているところだった。
 

気温は12度。
 

寒いようでも、歩き出したらすぐに暑くなるから半そでTシャツ(ぬれても冷たくならないヤツ)にコットンシャツで出発。
 
 
 
 
あ、今回、ノエルが同行。
以前E&Jかあちゃんに作ってもらった長袖のレインコートを着用。

丹沢はヤマビルが大発生していると聞いているし、シカやイノシシの歩いた後にはダニなどがいっぱいだからね。
 
 
 
 
 
さて、出発!!
 

大山山頂まで往復4.6km、標高差500m。
 
 
 
 
 
 
 
 

行けども、行けども雲の中。
 
霧雨のようになったり、梢から水滴が落ちてきたり・・・

それでも、一時間ちょっとで頂上直下の分岐点まで来た。

ここから、少し岩ゴロゴロの急登。
 

 

さあ!
鳥居のところに来た。
 

 
さらに登る。
 

 
 

大山山頂奥の院。 朝9時ではまだ開いていない。 10時からかな??

天気がよければ、ここから回りこんだ斜面が気持ちがいいのだけれど、この霧ではどこもびしょびしょ。 
 
だいたいそこらじゅうが鹿のフンだらけなので、ノエルに落ち着いて座らせることも出来ない。
 
 
 
霧で展望は全くないし、これで雨でも降ってきたら・・と言うので、飲み物を少し飲んですぐに下山。

 
視界に入るのは相変わらず白くかすんだ世界。
 

こんなお天気の土曜日に、山でお仕事をしている人発見。
頭が下がる。ほんとうにご苦労様。
 

斜面の崩落を防ぐ工事中。 話し声を聞いていると、県が発注しているらしい。ふぅーーん・・。
そういえば、登る途中で、県の水源のどうとか書いてあるものがあったな。

神奈川県では、現松沢知事になってから『水源環境の保全・再生するための個人超過税』なるものを取るようになった。この、トルに関しては、「盗る」になりかねない・・と危惧していた。一人当たり、平均月額79円、総額38億円(年額)の税金をあつめているのだけれど、こういうところに使っているのは 『よし、よし!』だね。

( 県のほかの部署が絡むと、こんなことやらせていて金盗るか??と腹を立てることもいっぱいあるけど・・・ )
 
今調べたところ、丹沢大山の保全・再生対策は、実行5ヶ年計画で総額7億9600万円が計上されているのだよ!!

まあ、なんとなく、難しいことも考え、その横を遊んでいる人が通る(私も含め)事をなんとなく申し訳ないなあなどと思いながら、下っていった・・・
 

 
  
 
 
 
 

 

あとは vol.2へ。