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おバカなプーたろう


2011年12月7日

見る場所による富士山

早朝のやっと明るくなった空に浮かぶ富士山はきれいだった。

その純白さは輝くばかり。


 

なかなかいいポイントで車が停まらず、必死に写真を撮りながら、ふと昔のことを思い出した。

 

 

 

ぷーままが良く登っていた山は南アルプス。

どの山に登っても、頂上に付くと、東の方向に必ず鎮座している、あの整った山容。

 


                        (北岳稜線小屋より)

 


                        (北岳稜線小屋より)

 


                           (塩見岳より)

 


                           (塩見岳より)

 

 

当たり前の話だけれど、どの山にも邪魔されずに見えるのが、2位の山を500m以上引き離して高い富士山だった。

 

最初のうちは、「 わぁー、富士山が見えた。 きれいねぇ。 」 といっていた私たちも、
どこにいっても同じような整った形に見える富士山が、だんだん鼻についてきた。
形といい、雪の積もり方といい、整いすぎているせいだと思う。
 
あちこちの山から見えたのに写真がないところからも、その富士山にどんな思いを抱いていたのか分かろうというものだ。

 

これが、街中からだと、丹沢に行く途中の車中から、また、朝の犬散歩の途中の湘南海岸から、御殿場線の車窓から、ものすごい時間を割いて膨大な写真を撮っている。

今回の夜明けの真っ白な富士山なんて、神々しくさえあった。

なぜかなぁ・・・・・。

 

 

 

富士山の整いすぎた山容って、自然、というより人工的な美に近いのかもしれない。
だから、自分が山の上から眺めたときは、ちょっと余計な景色になった。
でも、街から見るときは最高の自然の美に見えた。
そんなところかなぁ。

皆さんはどう思われます??