ここのところ、とても月が明るくて、夜中にライブカメラの映像が見える。
川の様子をあちこち見ているのだけれど、
ほら、真っ暗映像ではないよ。
つきが動くにつれて、橋の影が移動する。
すごいねぇ。
長息子が電話してきて、
「 車が壊れた! 」
しょうがない、夜中に迎えにいった。
車はエンジンが割れたそうだ(本当に)。
原因は整備不良。
おかげで夕べは時間が無くなった。
全く! 何歳になるんだ??
親の顔がみたい・・・
晴れて、富士山がくっきり。
登山道も山小屋もよく見える。
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夕方は日の入りがきれいだった。
この場所は皆知っていて、今日は何人もカメラを構えていた。
仕事帰りにちょっと寄った、という風の大工kさんも居た。
当然ワンコのお散歩の途中の人も。
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ぽっぽは、飛び回って危険なので風切羽を切った。
ネットでいろいろ検索。 1枚の羽の後ろ半分だけをカットすると言う切り方がいいらしい。
相変わらずとても甘えん坊だけれど、鳴き声が「ぴー、ぴー、ぴー、ポウ!」って、何回かに一回は大人の声になった。
ぴっぴさんは、こんなに傷がきれいになった。
きれいに見えないかもしれないけれど、腐った翼がこうなった奇跡的な回復。
骨が2本飛び出していて、それをどうするか獣医と話し合っていたのに、朝、暴れて私の手に当たったら太いほうの骨が飛んだ!
獣医についたときには細いほうも飛んでいた。
傷口の赤いのは骨が取れたあと。
あとはふさがるのを待つだけだね。
ぴっぴの方がちょっと年上だから、もう「ぴーぴー」言わなくなった。
「ぽぅ、ぽぅ」なくのがぴっぴで、「ぴぃ、ぴぃ、ぽぅ」がぽっぽという分かりにくさ。
ぴっぴの口を大きく開けても、横に広がらなくなってきた。
ぽっぽは、まだかなり広いね。
子ガラスなんてまん丸に口が開くよ。
狭くなると薬を飲み込ませるのが大変。
それでなくてもぴっぴは人間が怖い。
( カラスにやられて落ちているぴっぴをエアガンで撃っていた中学生が居たんだって。
それを助けてやって!って、Yちゃんが担任に訴えて、担任が学校に連れ帰った。)
暴れると傷口が開くからね。
ある日、立ち入り禁止になり、ログハウスが建ち始めた。
ログを3段積んだところでしばらく止まった。
そしてまた壁が高くなり出した。
バスを住居にして2匹のイングリッシュセッターと寝起きしながらログハウスを建てたIさんと知り合いになったのだった。
Iさんの始めたキャンプ場、このログハウスがシンボルだった。
一階のログの隙間の漆喰、私も手伝ったっけ。
夏休みやゴールデンウィークには10連泊するほどよく通ったものだった。
結局、Iさんとは親戚づきあい(?)。
結婚式にもみんなで押しかけた。
今は他の経営になり、息KOがそこで働くようになった。
今週の月曜日にこのログハウスは倒された。
もう、20年をこえたかな??
子供たちはみんな大人になり、働いていた若者たちはすでに立派な父親や母親になっている。
今度は機能的な家が建つそうだ。
新米をミジュパパに届けた帰り、バイクで走り抜けた視野の隅に高い高い鉄塔が通り過ぎた。
「 え?? こんな住宅街に、今のは何??? 」
慌ててバイクを安全な場所に停めて、走って戻った。
鵠沼の松が岡の住宅街の中だよ!!
マラソンしてきた小母さんが、 「 全く、一晩中これだから、うるさくてしょうがないのよ。 」と、独り言のように話しかけてきた。
「 これ、何なんですか?? 」
「 温泉掘ってるんだってよ。 一日中こんな音出して・・・ 」
確かにうるさいかも知れない。
もし掘り当てたら、鵠沼温泉???かと思ったけれど、調べたらJFEの保養所だった。
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