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おバカなプーたろう


2013年3月20日

割合を表す漢字について

秤の目盛りでずっと気になっていたこと。
グラムを表す

「瓦」

という字に、「十」「百」「千」を組み合わせて

「瓧」、「瓸」、「瓩」

これをそれぞれデシグラム、ヘクトグラム、キログラムと読んで、それぞれ
1瓧=10g、 1瓸=100g、 1瓩=1000g をあらわす。

「分」(ぶ)を組み合わせると

「瓰」

という字になって、デシグラム(1/10グラム=0.1グラム)と読み、

「厘」「毛」を組み合わせると、それぞれ

「甅」、「瓱」

となって、センチグラム(0.01グラム)、ミリグラム(0.001グラム)と読む。
                                     ( 日本で作られた漢字、「国字」 )
 

え??

歩合(ぶあい)では、1割=0.1、 1分=0.01、 1厘=0.001、 1毛=0.0001 のことだよ。
重さでは、               1瓰=0.1g、 1甅=0.01g、 1瓱=0.001gって変じゃない??
 

・・・で、漢字の意味を調べてみた。
分  ぶ 0.1(10-1)
厘  りん 0.01(10-2)
毛  もう 100(10-3)

やっぱり重さのほうがあっている。 歩合が変だ。
なぜだ??
 

 

調べたら、「割」というのは、鎌倉時代から室町時代にかけて、利息計算に使うための金利の単位として使われたのだそうだ。 当時は「和利」と書かれた。
その後、利息計算の必要性が増してきて、だんだん「割」だけでは済まなくなった。
そこへ、江戸時代になって中国から、「分」「厘」「毛」の少数の考え方が入ってきたので、「割」にこれらを組み合わせて今の歩合の単位が生まれたのだ。

「割」を基準にしているのだから、本当は「割+分」が一字になれば上記の矛盾は生まれなかったはず。

歩合の「分」「厘」「毛」はそれぞれ、「割」(0.1)にかかるので一桁小さくなっていたのだった。
 

 

長野県で創業60年のはかり屋さんとブログが縁で知り合えて、
素敵な『20瓰』(20デシグラム=2.0g)用の竿秤をいただいたのです。
ずいぶんと重さの単位には詳しくなってしまった…(笑)

その秤はこの次紹介しますね。

 

 

 

 

 

パイニィ @片瀬山 

HPを見たら、今年で創業42年だそうです。
最初は藤沢南口、今の松屋があるあたりだったよなあ。

創業時の社長の妹さんが近くに住んでいて、小学校のPTA仲間だったというつながりで、
ばあばや、ご近所の奥様達が誘われて工場で働いたのでした。
やんごとなき奥様達は、ちょうど流行り始めた「家庭でパンを焼く」…ホームベーカリー・・・に入れ込み出したところで、 プロのパン屋さんに捏ね方を習い、プロの窯で焼き方を習得。
当時私も、アンパンの作り方を習った覚えがあります。
( 今でも覚えてますから。)

 

 

その後、本鵠沼に店を出したり、いろいろ移ったのち、本店は片瀬山に落ち着きました。
レストランを併設しています。

西鎌倉にもあります。
HP見ると、お惣菜屋さん、お結び屋さんもあるみたい。

( パイニィのアップルパイは絶品って自慢してましたが、
この間、アップルパイ好きのメグララさんに送ってあげて喜ばれました。 )

 

店内は

 

こんな感じ。

 

 

見てるだけで幸せになるね。

 

 

 

可愛い字のポップを書いているのは、昔PTAを一緒にやったママさんです。