美的センスを必要とするものは別として、
( どういう意味かというと、
たとえば焼き物をやっていたとき、思いどおりの湯飲みや皿がひねれて、そこに絵を描いたとたんに
全体を台無しにしてしまう、そういうセンスね。いくつダメにしたことか・・)
生き物とか景色とかを模写することにかけては、結構いい線言っていると思っていた私だけど、
今回、Kabaさんに自慢されて、「わたしも!」とお願いしたてっちゃんの木のカービングのブローチ。
作っている途中の写真も見て、楽しみにしていたのが、今日届きました。
(自慢されたのはこれ。)
参りました・・・
すごすぎる。
こんなちっちゃなものに、この細工、この色付け。
頭周りの(特に目)描写のすごさったらないわ。
こんなに小さなものにこれだけの彩色をできるって・・・
実は、写真で惚れ込んで、箸置き(部屋で眺めて暮らすから、箸は置けそうにないけど)も譲っていただきました。
なんでも自分で作れると思っていた私ですが、これは作れません。
脱帽・・・!
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