Zum Inhalt springen


おバカなプーたろう


「金は何に溶けるか」と言う話

先日の実験で、銅は濃硝酸にこんなに溶けることが分かった。

ところで金はどうなのか??

調べたら面白いことが分かった。

金を溶かす『王水』と言うものがある。 
濃塩酸と濃硝酸とを3:1の体積比で混合してできる橙赤色の液体だ。
金を溶かすのは、塩素と塩化ニトロシルの働きによる反応で、
HNO3 + 3HCl → Cl2 + NOCl + 2H2O
溶けた金は黄色の塩化金酸イオン{[AuCl4]-}となる。

面白い実験を教えてくれているページを見つけた。
札幌旭丘高校の先生のページだ。
NOClのNO+は硝酸から、Cl-は塩酸から来ているという事を生徒に気付かせ、
塩酸ではなく食塩を使って、濃硝酸と食塩で金箔を溶かす実験をさせるそうだ。

>50mlの三角フラスコに金箔{1.5cm角位,ピンセットで適当にむしる}を入れ各班に 渡します。
>ビーカーを使う と、鼻息で飛ばす生徒が出ます。
あはは、
『 鼻息で飛ばす生徒 』
何でビーカーに鼻息を吹き込むんだか! 子供って本当に奇想天外なことばかりするからなあ。

>濃硝酸3ml入りの試験管を渡します。手についてもすぐ洗えば大丈夫。
そうだったんだ。
宝石屋@親戚に脅かされたので、手袋してやっていたよ。
濃硝酸が手に付くと黄色くなるのだ!

金箔は、
>10cm角のが10枚で2800円{時価}。
>大体金箔1枚で30班分は出来ます。1班10円位です。
>ぜひやってみて下さい。
生徒は何てすごい学校だろうと感心します。       

理科の先生って本当におかしいことをさらっと書くよね。
別におかしいことを書こうとしている訳ではなく、
子供たちが、理科に不慣れで、見ているとおかしいことばかりするからなんだろうけれど・・・・。

ここに、濃硝酸に銅を溶かすことも書いてあります。 オプションの実験です(笑)。

>狂ったように溶けていく
まさにそうでした。

この、茶褐色の気体は二酸化窒素NO2で、水に溶かすと硝酸に、戻ります。

>車の排気ガスに含まれていますので、汗に溶け込めばかなり薄いですが王水と似た事になり、腐食しないと思われてきた金の宝飾品も長い年月のうちには溶かされて金属アレルギーを引き起こすと思われます。

そうだったんだー。

>数年前に純金がヨウ素水溶液に溶ける事が報告されています。

初耳でした。
勉強はしつづけないといかんね。

   
   
   
   
   
 

« 砂金掘りのとき出たスラグを濃硝酸で実験 – アカボシゴマダラ春型産卵に来た »

作成者:
ぷーまま
日付:
2012年5月25日 um 6:36 PM
Category:
砂金
Tags:
 
Trackback:
Trackback URI

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

Kommentar-RSS: この投稿へのコメントの RSS フィード。

コメントする